私の大好きな花、オキシペタラム。通称ブルースター。
5月ごろから次々と可愛い花を咲かせてくれてます。
6月に入り、ふと見てみると、花が終わったところに大きなサヤができていました。

ブルースターは、種の収穫ができ、どんどん増やしていける花です。
今回は、種を採取する方法や種まきについてご紹介したいと思います。

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ブルースターの種を収穫するには

ブルースターを育てる時は通常、花が咲いたあとに、こまめに花殻を摘んだり、茎を切り戻したりします。
そうすることで次の花がよく咲くのですが、この場合は種の収穫はできません。

それでは、種を収穫するにはどうすればよいのかと言うと・・

花殻を摘まず、ただ放っておけばOK!
 
そうすると、花後に8~10cmくらいの大きな紡錘形の実ができます。
それは、可憐で可愛いブルースターの花からは想像もできない姿。
初めて見た時は、なんじゃこりゃ~とビックリしました。
なにかの豆みたい。笑

これは、サヤがたくさん付き過ぎたので、早めに切り取ったものですが、切り取らずに茎についたまま放置しておくと、このサヤが弾けて、白くふわふわの綿毛の付いた種が出てきます。

ブルースターは通称名で、本当の名前はオキシペタラム。
また、瑠璃唐綿(るりとうわた)という別名も付いています。
この綿毛の入っている姿から、そう呼ばれたのでしょうね。

さて、このサヤですが、残念ながら毎回できるとは限りません。
私も、春の花期にはたくさん実が付いたのに、秋の花期にはひとつも付きませんでした。

種を収穫したい場合は、花後の様子をよくチェックしてみてください。

ひとつのサヤからたくさんの種が採れますので、サヤが見つかったら、種の収穫用にひとつだけ残しておけば十分だと思いますよ。

ブスースターの種の採取・保管について

サヤの中の種が熟すと、緑色だったものが茶色く変化してきます。
そのあと、サヤがすこし開いてきて、綿毛の根本に種が見えてきたら収穫時。
十分熟すまでは、枝に付けたままにしておいてくださいね。

綿毛が飛んでいくのが心配な場合は、熟すまでのあいだ、お茶パックなど、なにか袋状のものをかぶせておくとよいでしょう。

実際に採取した綿毛と種の様子は、こちらの記事をどうぞ♪

 
採取した種は、小さな封筒などに入れ、種をまく時期まで、冷暗所で保管しておきます。
綿毛は発芽には必要ないのではずし、種の部分だけ取っておけばOKです。

ブルースターの種まきの時期

ブルースターは、春でも秋でも種まきできます。

発芽に適した気温は20℃~25℃で、十分な暖かさのある時期。
春は4月~5月、秋は9~10月ごろに行います。

秋まきは、暖地の場合や室内で温度管理すれば、冬を越し、翌年に開花します。
でも、ブルースターは冬の寒さが苦手なので、春まきのほうが育てやすいかなと思います。

春に種をまいたら夏に開花し、種を収穫。
そして、また春に種をまいて、というふうに、長く育てて楽しんでくださいね。

ブルースターの種まき方法

ブルースターは多年草ですが、2~3年育てると株が老化し、花つきが悪くなってきます。
苗を買いなおしてもよいですし、さし木でも育てることができますが、自分で収穫した種から育ててみるのもよいですね。

ただ、ブルースターは、根が地面に垂直に伸びる直根性で、移植を嫌う性質があります。
そこで、種から育てる場合は、市販の種まき土ポットがおすすめです。

ジフィーセブンという市販の種まき土ポットで育てると、根が傷まずそのまま植え付けられ、ダメージがなく育てられます。

種をまき、苗が育ったら、土の中にジフィーセブンごと植え替えられるので簡単ですよ。

秋に種まきした場合は、春に苗が育つまで待ってから植え替えます。

こちらが便利なジフィーセブンです

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これは、吸水させてふくらませるだけで種まきができる、とっても便利なアイテム。
ジフィーセブンを使った種まき方法は、こちらの記事も参考にしてくださいね。

おわりに

ブルースターの花期は、5月から10月ごろ。
暖冬であれば、冬に入ってもお花を楽しむことができます。

花後に実が付かないこともあるのですが、もしも大きなサヤが付いていたら、種の収穫も楽しんでみてくださいね。
はじめて見る方は、その姿にびっくりしてしまうかも。笑

ただ、実を付けるとやはり株に負担がかかってしまいます。
種を採らない場合は、実が付いたら早めに切ってあげること。
種を採りたい場合は、サヤをひとつだけ残して、あとは花殻をこまめに摘むのがよいかもしれません。

 
ブルースターの育て方や苗の植えつけ、冬越しの方法などは、こちらの記事も参考になさってくださいね。

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