真夏日も多くなり、これから暑さが心配ですね。
熱中症や脱水にならないように、水分補給や対策をしっかりとおこなっていきましょう。
もしものときのために、経口補水液の作り方を知っておくと、とても役立ちますよ。
レモン汁を加えた、おいしくて飲みやすい手作りのOS-1風ドリンクをご紹介します。

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経口補水液 オーエスワンとは

オーエスワンは、電解質と糖質をバランスよく配合した経口補水液です。

軽度から中等度の脱水状態になった人の水分と電解質を補給する病者用食品。消費者庁から病者用食品の表示許可を取得しており、医療現場でも活用されています。

OS-1は、基本的には医師の指示で飲むものですが、軽度の脱水のうちに早期に対処できるように食品として開発されたもので、薬局やドラッグストアで購入することもできます。

もしも脱水症状が起きたとき、OS-1が常備してあればよいのですが、すぐに手に入らないときのために、経口補水液の作り方を知っておくと役立ちますよ。

OS1風手作り経口補水液の作り方

OS-1の原材料には、糖類(ブドウ糖、果糖)と食塩のほかに、添加物としてクエン酸(Na)、塩化K、リン酸Na、塩化Mg、甘味料(スクラロース)、香料が使われています。

OS-1(500㎖)1本分には食塩1.5ℊ、糖質12.5ℊが含まれているので、これに近い経口補水液を作ります。レモン汁を加えることでさわやかな風味になり、飲みやすくなりますよ。

手作り経口補水液
材料(500㎖分)
        水 : 500㎖
        砂糖 : 20ℊ(大さじ2と1/3)
        塩 : 1.5ℊ(小さじ1/4 or ふたつまみ)
        レモン汁 : 大さじ1

材料をすべて混ぜ合わせる

水は沸騰させて冷ましたものでもOKです。
500㎖のペットボトルの水とスティックシュガーがあれば、さらに作りやすいですね。

レモン果汁を入れることで飲みやすくなり、クエン酸やカリウムを摂取できますが、浸透圧が高くなり水分の吸収率がすこし悪くなります。

また、糖分とナトリウムのバランスも大事なので、砂糖の量は減らしても、塩の量はあまり変えないように作りましょう。

経口補水液を飲むときの注意点

手作りした経口補水液はその日のうちに飲み切るようにしましょう。飲むときは一気に飲むのではなく、500㎖を1時間くらいかけてゆっくりと飲みましょう。飲む量は大人1日当たり500~1000㎖を、脱水状態に合わせて適宜増減して飲むこと。

OS-1や手作りの経口補水液は、普段からの熱中症予防や水分補給で飲むのには適していません。軽度の脱水を感じたときに飲むようにしましょう。

経口補水液は、基本的には医師からの指示やアドバイスを参考に飲むようにしましょう。糖分や塩分が含まれているので、糖尿病や腎臓、心臓等に疾患がある方は注意が必要です。必ずかかりつけの医師に相談してくださいね。

ノロウイルスなどで、おう吐や下痢を繰り返しているときはミネラルを多く喪失していますので、手作りではなく市販の経口補水液を飲みましょう。

おわりに

塩と砂糖と水で作る経口補水液にレモン汁を加えることで、さわやかで飲みやすくなります。

数年前、私も熱中症になったことがあるのですが、もしものとき、家にあるもので経口補水液を作る方法を知っておくと、とても役立ちますよ。

手作りの経口補水液は、熱中症の予防として普段から飲むのではなく、脱水かも?と思ったときの応急処置として考えてくださいね。

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