骨を丈夫にしてくれるカルシウム。毎日コツコツ摂っていますか?
私も、乳製品や大豆製品など、なるべく毎日食べているのですが・・
せっかく食べ物から摂取したカルシウムの多くは、吸収されずに出ていってしまうのだそう。

でも、ちゃんとカルシウムを吸収させるコツがあるんです。キーワードはキレート作用。
今回は、カルシウムの吸収を高める方法と、簡単レシピをご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

キレート作用って何?

キレート作用には、次の2つの働きがあります。

➀ 吸収されにくい成分を吸収されやすい形に変えて、体内に吸収する働き。
➁ 体内の有害物質を排出しやすい形に変えて、体外へ排出する働き。

今回は、吸収のほうの働きについて。たとえば、レモンに含まれるクエン酸にはキレート作用があり、カルシウムの吸収促進作用があることがわかりました。
 

これまで、レモン果汁やクエン酸とカルシウムを摂取することにより、骨の健康増進につながることは確認していましたが、クエン酸は「キレート作用」によってカルシウムの可溶性を高めることで、小腸からのカルシウムの吸収を促進しているというメカニズムが示唆されました。

サッポロホールディングス(株)

レモンがカルシウムの吸収を高める

なるほど。もともと水に溶けにくく体内に吸収されにくいカルシウムは、クエン酸と一緒に摂ることによって形を変え、水に溶けやすくなり、吸収されやすくなるのですね。

中部大学の横越英彦先生の研究によると、牛乳のカルシウムの吸収率は約40%ですが、牛乳にレモン汁を加えると、1.5倍の約60%まで高まったのだそうです。

カルシウムとビタミンDを一緒に摂るとよいのは聞いたことがありましたが、カルシウムとクエン酸を一緒に摂ることも大切なんですね。

焼き魚にレモン汁をかけるなど、毎日の食生活でぜひ実践したいですね。
それでは、もっと手軽に摂れる「カルシウム+レモン」のレシピをご紹介します。

スポンサーリンク

レモンラッシーの作り方


牛乳にレモン果汁を混ぜるだけのお手軽レシピです。

材料(1杯分)
  牛乳 150ml
  レモン汁 大さじ1~2
  はちみつ or 砂糖 お好みで

牛乳とヨーグルトで作ってもおいしいよ

 
牛乳とレモン汁は、よく冷やしておくのがポイント。
トロ~っとヨーグルトみたいになって美味しいですよ♪

まとめ


骨粗しょう症予防には、カルシウムをがんばって摂ればよいというイメージがありますが、カルシウムの吸収を助けてくれるクエン酸を一緒に摂ることが大切なんですね。
もともと吸収率が少ないカルシウムを、これからは、より効果的に摂取していきたいですね。
普段の食生活のなかで「カルシウム+レモン」をぜひ意識してみてください。

スポンサーリンク
おすすめの記事