華やかで、クリスマス気分を盛り上げてくれるポインセチアやプリンセチア。
冬の間、お家に飾って楽しまれた方も多いのではないでしょうか。
そのポインセチア、シーズンが終わったあとはどうされてますか?

ポインセチアは、冬越しさせたあと、春に株をリフレッシュしてあげると、また次のクリスマスシーズンも楽しむことができるんですよ。
来年もきれいな葉色にする方法も、あわせてご紹介したいと思います。

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ポインセチアは春に剪定&植え替え

冬越ししたポインセチアは、桜が終わり、八重桜が咲くころに、剪定して植え替えます。
そうすることで、また次のシーズンも元気に大きく育ってくれますよ。

春になっても葉が元気に残っている状態が理想ですが、葉がすっかり落ちてしまっていても、茎がしっかりしていれば大丈夫です。

ポインセチアの剪定方法

ポインセチアはとても生育がよいので、思い切ってバッサリと剪定します。
結構適当に切っても大丈夫なのですが、節で数えると下から2節めの上くらい。
細い枝も葉もすべて切り落とします。

そのあと、また新しい枝が伸びてきたら、7月ごろ、もう一度剪定するとよいそうです。
そうすることによって、全体がコンパクトでバランスのよいポインセチアになりますよ。

剪定したら植え替えしよう

剪定がおわったら、ひと回りかふた回り大きい鉢に植え替えます。

 
 1. 鉢の底に、鉢底石か鉢底土をしき、その上に培養土を入れる。
 2. 根がしっかり張っていたら、根を少しくずしてから植えつける。
 3. たっぷりと水をあげて、日当たりのよい場所に置く。

ポインセチアは、水はけと水もちのバランスがよい土を好みます。
初心者の方は、市販の観葉植物や花用の培養土を使ってみてくださいね。

ポインセチアの基本の育て方

ポインセチアは、冬の植物の代表のようなイメージがありますが、実は原産地はメキシコ。
寒さと過湿に弱く、おひさまが大好きな植物です。
霜や冷たい風に弱いので地植えには向かず、鉢やプランターで育てます。

育て方のポイントは2つ
  日がよく当たる 10℃以上の暖かい場所で
  過湿に弱いので 水やりは乾いてから

ポインセチアは過湿に弱いので、一年を通じて、少し乾燥気味に育てます。
水やりは、土の表面がしっかり乾いてからおこないます。
茎と葉に当たらないように、株元に水をあげてくださいね。

春から秋(生育期)の育て方

ポインセチアは、春から秋(4月~10月)は生育期になります。
暖かいこの季節は、屋外でも育てられますよ。
日光にしっかりと当ててくださいね。
水やりは、土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るくらいたっぷりと。

桜が終わったころに、短く剪定して、大きい鉢に植え替えます。
そのあと、5月ごろから、緩効性化成肥料を月に1回ほど与えていきます。

ポインセチアは、暑さには比較的強いので、夏越しは容易です。
ただ、梅雨明後、日差しが強くなってきたら、葉焼けをおこすことがあります。
午前中に日の当たるような、半日陰に移動させるとよいですね。
でももし一日中日が当たっても、枯れることはないです。

夏の間、春の剪定後に伸びてきた枝を、株姿を整えるようにもう一度剪定します。
そして、秋になったら室内に入れます。

冬(休眠期)の育て方

寒い季節は、室内の窓辺など、たっぷりと日が当たる場所で育てましょう。
朝晩は冷え込むので、窓から離してあげてくださいね。
10℃以下になったり、外の冷たい風に当たると、葉先から黒くなって枯れてしまいます。

水やりは、株元を触ってみて、乾いていたらあげてください。
過湿に弱いので、乾いてからやらないと根腐れしてしまいます。
肥料は、11~3月の休眠期には与えません。

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ポインセチアを赤く色づかせよう

ポインセチアの葉を鮮やかな色にするためには、ある作業が必要になります。
毎日続けるのは大変ですが、きれいな葉色になった時の感動はひとしおですよ。

ポインセチアは短日植物

ポインセチアは短日植物といって、日が短くなり気温が低くなることで、葉の色が花のような赤やピンクに色づいていきます。
クリスマスシーズンに向けて、きれいな色を長く楽しむために、人工的に日光をさえぎり、葉色が変化する時期を調節します。

短日処理の方法

葉に色をつけたい2ヵ月前(9月か10月ごろ)から室内に入れ、毎日おこないます。
日中は光に当て、夕方から翌朝まで、箱などをかぶせて、光を完全にさえぎります。
1~2ヵ月経つと、花芽が付き、葉が色づいてきます。

ポインセチアの白い樹液に注意

ポインセチアは、葉っぱが取れたり、剪定した時に、白い樹液が出ます。
この白い樹液が手に付くと、かぶれることがあります。
もし手に付いたら、早めに洗い流しましょう。

まとめ


ポインセチアって、ワンシーズンだけのイメージがありますが、お手入れしてあげることで、次のシーズンもまた、きれいな葉色を楽しむことができるんですね。
ポイントは、日によく当てることと、水をあげすぎないこと。
そして、春には植え替えをして、秋になったら短日処理をしてあげること。

ピンク色が可愛いプリンセチアも、ポインセチアと基本の育て方は一緒です。
すこし手はかかりますが、今年のクリスマスに向けて、ぜひ試してみてくださいね。

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