朝スッキリと起きられない。夜なかなか寝つけない。
そんな悩みはありませんか?

もしかしたら、睡眠ホルモンが不足して、体内時計がズレているのかもしれません。
その体内時計のズレをリセットしてくれるのが、朝の太陽の光。

私も寝つきが悪くて、朝はなるべく太陽の光を浴びるようにしているのですが・・
さて。雨の日やくもりの日はどうなるのでしょうか。

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朝の太陽の光で体内時計をリセット

地球の自転周期が24時間なのに対し、人の体内時計は24時間よりも少し長い周期で動いています。
その周期は、個人差はありますが、24時間数分~数十分。
これを毎日リセットしていかないと、少しずつズレが生じていくのですが、このズレをリセットしてくれるのが、朝の太陽の光です。
朝日を浴びると体内時計がリセットされ、地球の自転周期と同調して、また新しいリズムを刻んでいきます。
しかし、朝起きる時間が遅くなったり、起きてからも光を浴びないでいると、体内時計のリセットがうまく行われないのです。

メラトニンとセロトニンについて

体内時計のズレを調節してくれるのがメラトニン。睡眠ホルホンとも呼ばれています。

朝、体内時計がリセットされると、メラトニンの分泌がストップ。
そして、14~16時間後に再び分泌され始めます。
メラトニンの分泌量の増加とともに、眠気を感じるようになります。
よい眠りには、この睡眠ホルモンがとても大切なのですね。

また、メラトニンの原料となるのがセロトニン。
これは、光を浴びることで分泌される物質。幸せホルモンとも呼ばれていますね。
夜ぐっすり眠るためには、日中に太陽の光を浴びて、セロトニンを作っておくことが大切。
セロトニンの分泌量が減ってしまうと、メラトニンの分泌量も減ってしまいます。

セロトニンとメラトニン。このふたつの流れが、よい睡眠をもたらすのですね。

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朝5分でも太陽の光を浴びよう

忙しい朝、太陽の光を浴びることは、なかなか難しいかもしれません。
理想としては、外に出て太陽の光を浴びるのがよいですが、カーテンを開けて、室内に太陽の光をとりこむだけでも効果があるそうです。
お散歩したり、通勤時間でもいいですし、おうちで過ごされる方は、窓辺で朝食をとるだけでも十分効果がありそうですね。
太陽の光を浴びる時間は、15分から30分くらいと言われていますが、まずは朝5分から始めてみましょう。
目覚めたらなるべく早く太陽の光を浴びて、体内時計をリセットしたいですね。

くもりや雨の日でも大丈夫?

体内時計は2500ルクス以上の光を浴びることでリセットされると言われています。
晴れた日は、屋外で10万ルクス、室内でも窓辺では2500ルクス以上の光を浴びることができます。

そして、気になるくもりの日、雨の日の照度は・・

くもりの日 10,000ルクス
雨の日   5000ルクス

くもりや雨の日も、光はちゃんと届いているんですね。
室内では少し暗いかもしれませんが、できれば少し外に出たり、窓を開けたりして、朝の光をたくさんとりこみたいですね。

さいごに


雨の日でも光を届けてくれる太陽ってすごいなぁと、改めて思いました。
照度もちゃんとあるので、太陽が見えなくても、朝起きたらすぐ窓辺に移動する習慣をつけたいですね。
体内時計が乱れると、不眠だけでなく、さまざまな病気のもととなったり、美容やアンチエイジングにも悪影響を与えるそうですよ。
もしも寝つきの悪い日々が続いたら、とりあえず朝がんばって起きて、太陽の光をたっぷり浴びてみましょう。
体内時計をしっかり整えて、少しでも眠りがよくなりますように。

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