甘くて美味しい、でもちょっと皮がかたいネーブル。どんなふうにカットしてますか?
ネーブルオレンジのむき方に迷ったら、簡単で食べやすいスマイルカットがおすすめです。
また、手で皮をむきたい場合も、ちょっとしたコツで簡単にむくことができるんですよ。

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ネーブルオレンジの食べ方

ネーブルオレンジはカットして食べるのが一般的ですが、歯に薄皮が挟まったり、果汁がこぼれたしてちょっと食べにくいですよね。

それはもしかしたら、カットするとき縦半分に切っていませんか?

オレンジは最初の切り方をちょっと変えるだけで、とっても食べやすくなります。

皮をつけたまま切るほかに、皮を全部むいてからひとつひとつ房に分ける方法もあります。

まず最初に、とても簡単で食べやすいスマイルカットからご紹介します。

ネーブルオレンジはスマイルカットで

ニッコリ笑った口もとの形に見えるスマイルカット。
簡単で、見た目もきれいで食べやすいです。

くし形に切るだけなのですが、ポイントは最初のカットで横半分に切ることです。

スマイルカット
1 へたが横にくるように置き、上下に半分にカットする

2 切り口を上にして、さらに半分にカットする
3 1/4になったものをさらに半分にカットする

さらにひと手間加えてもっと食べやすく♪
房と房が開きやすくなる方法です。

1 中心のワタをとりのぞく
2 房のつなぎ目に切り込みを入れる
3 両端の皮と実の間に切りこみを入れる

スマイルカットは見た目もかわいいし、両手で開くようにして食べると手も汚れにくいです。
栄養のある薄皮もしっかり食べられますよ。
横半分にカットして、くし形に切るだけなので、切り方に迷っときにはおすすめです。

ネーブルオレンジの皮をまるごとむく方法

ネーブルオレンジの皮はすこしかためなので、素手ではなかなかむきにくいですよね。
それでも、皮をむく前にひと手間加えると、皮をきれいにむくことができますよ。

切り込みを入れて皮をむく

1 ヘタとおしりの部分をすこし切り落とす
2 皮に2~3㎝間隔で縦に切り込みを入れる

3 1枚ずつ皮をむく

このあとは、房にわけてそのまま食べてもよし。
ひとつひとつ薄皮をむいてもいいけど、薄皮にも栄養たっぷりですよ♪

柑橘類の皮はヘタのほうからむくとむきやすいです。

手で皮をむく

次に、ワイルドに手でむく方法です。
切り込みを入れるのも面倒な方におすすめです。笑

1 テーブルの上でネーブルを押しつけて転がす
2 ヘタのまわりを親指でむくか、箸などで切れ目を入れる

3 りんごのようにくるくる皮をむいていく

ネーブルオレンジを転がすことで、皮が実から離れてむきやすくなります。
そのあと、へたの周辺にむきはじめのきっかけを作ると、手でも簡単にむけますよ。

果肉だけ取り出すむき方(カルチェ)

オレンジの皮をむいて、果肉の部分だけ房取りするむき方をカルチェといいます。
白いワタを取り除いて食べたい時におすすめです。

カルチェ
1 ヘタとおしりの部分をすこし切り落とす
2 皮と果肉の間に包丁を入れて皮をむく
3 薄皮にそってVの字に包丁を入れ房に分ける

カルチェカットは見た目もきれいだし、食感や口当たりが全然違います。
ヨーグルトに入れたり、ケーキやゼリーなどお菓子作りに使うときにもいいですね。

ただ、皮を切り落とすとき、皮に果肉が残ってしまいます。ちょっともったいないので、マーマレードやオレンジピールにしてもいいかなと思います。

ネーブルとオレンジの違いは?


最後に、ちょっと気になったので、ネーブルとオレンジの違いについて。

ネーブルオレンジは、オレンジの一種になります。

よく流通している一般的なオレンジといえば、ネーブルオレンジかバレンシアオレンジです。

ネーブルオレンジは、果頂部におへそ(=navel)のようなくぼみがあります。
このためネーブルと呼ばれています。

ネーブルオレンジの旬は、3月から4月。
2月から5月にかけて多く流通します。

ネーブルにはほとんど種がなく、酸味と甘みのバランスがよいのが特徴で、ジュースよりはそのまま生で食べるのに適しています。

バレンシアオレンジは、オレンジの品種の中でも晩生種で、春から秋にかけて多く出回ります。果肉には種があることが多いです。
ネーブルオレンジに比べて酸味があり、ジュースとしてよく飲まれます。

おわりに

ネーブルオレンジの切り方にはいろいろありますが、簡単で見た目もきれいで食べやすいスマイルカットがおすすめです。
お客さまに出すときにも、この切り方を知っていると重宝しますよ。

また、ネーブルオレンジをころころ転がすと、外側のかたい皮もむきやすくなるので、こちらもぜひ試してみてくださいね。

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